子宝を授かる、風水アドバイス

第19回

性格は変わらないけれど、価値観は変わる

こんにちは。あなたの心に共感する占い師、星読み師☆takaこと中島多加仁(なかしまたかひと)です。

願いを叶えるために、かならずやるべきことがあります。
それは《行動を変える》こと。

なかなか妊娠しにくい人の性格的な傾向として、ネットなどで、とことんまで調べる….
そして、その結果に一喜一憂してしまう。ネットだけでなく、周りの人の情報に振り回されやすい傾向もあります。あの人はこう言っていた。この人はこう言っていた。みたいな感じです。

妊娠しやすい女性は、良いも悪いも「自分は自分」と、他人をそれほど意識しない印象があります。
もちろん、調べることが悪いわけではありません。
ただ、その情報に振り回されるのであれば、調べないほうがマシなのかもしれないですよね。
妊娠のために取り組まないといけない食事や運動…これ、「まったく気にしない」人であっても、あっさり妊娠する女性も多いです。気にならない人は、神経質にならずに済みます。しかし、それでは「妊娠するために何もしていない」かというと、そうでもない。
ようは「気にせず」に、無理のない方法を考えるわけです。

生まれつきの性質が「おおらか」なひとは、わりと簡単に妊娠する傾向にあります。
ぼくのクライアント(占いのお客さん)でも、結婚してすぐ妊娠する女性には、やはり神経質な人は少ないです。

旦那さんが若くして商売をやっていて、数千万円の借金がある。家賃と人件費を払ったらほとんど残らないので、結婚したばかりなのに妻の実家にお金を借りたほど。なのに結婚してすぐ赤ちゃんができて、さくっと安産。さらに翌年も続けて妊娠…という女性がいます。

彼女は、とにかく楽観主義なんです。
では「悩んでいないのに、どうして占いに来るの?」という疑問もわきますが、やはり人間ですからね。まったく悩んでいないわけではないのです。
つまり悩んでも、すぐ自己完結するタイプなのです。
ちょっと悩んだら、すぐ占いにいらっしゃいます。そして20分ほど占って会話をすると、あっというまに気が晴れるわけです。

ふつうお金がなくて借金だらけの男性と結婚しませんよね。
親や兄弟が反対する可能性も高いです。
でも彼女の場合は、家族が反対するどころか、率先してお金を貸すような人物です。そういう両親のもとに育った環境だから、楽観的というか、気が大きいわけです。
「占いにばかり頼って、わたし依存症かしら」と考えてしまう女性は多いです。けれど彼女は逆。ほぼ年に3度ほどいらっしゃいますが、
「たまに先生に占って貰うと、心が軽くなる!」
と、笑顔で会いにきてくれます。

「占いに行こうか、どうしよう…行きたいけど、悪い結果だったら嫌だなぁ」という不安感。やはり心配性というか、気が弱いというか、そういう価値観だと、なかなか結果が出ないと思います。それは子宝だけではなく、結婚にも強く影響します。

このコラムを読んでいるあなたは、おそらく結婚されていると思います。
ということは、女性の幸せをひとつ掴んでいるわけですよね。
「私は、たしかに赤ちゃんはまだだけど、いま夫がいる。結婚している」
という事実に目を向けてみるのです。
つまり『今』の現状に、直視する。
もちろん旦那さんに不満があるかもしれません。でも、欠点のない人間などいないのです。おそらく、どんな男性と結婚しても、なにかしらの欠点がみつかりますし、それが徐々に気になってくるものです。

友人や同僚の旦那さんと比べて、はげしく落ち込んでしまう女性がいました。
家事を手伝ってくれる旦那さんを持つ女性に、嫉妬心を抱いてしまう。
彼女の旦那さんが何も手伝ってくれない人で、それに対してストレスがある。
話をしているときは「うらやましいな。うちの夫は何もしてくれない」と笑っているけど、家に帰ってひどく落ち込む。そのせいで大事な友達とも会いたくなくなる。友達を憎むわけでもなく、自分が惨めになる。

さて彼女は、どうしたら割り切れるのでしょう。
よく「他人は変えられないから自分が変われ」というアドバイスが定着していますが、そうそう自分だって変われません。変われたら悩みませんよね。
彼女は『そういう性格』なのです。
だったらどうするかというと、他人に影響を及ぼさないように、嫉妬しそうな境遇とは縁を切ることです。

性格を変えるのではなく、価値観と行動を変えるのです。

縁を切られた相手は、自分が何かひどいことをしたのか悩むかもしれません。
でも、悪意もない友人やそのご主人に嫉妬や悪感情を持ってしまうのですから。
友人には気の毒ですが、彼女の本当に気持ちを知ったら友人だって一緒にいたくないでしょう。
自分自身が問題を抱えていて、それがどうしようもないから他人に嫉妬する。
その相手はいい迷惑です。なので関わらないようにしましょう。
本来なら自分で解決するべきことですが、それを解決できないのだから、少なくとも他人は巻き込まないことです。

あなたは、誰かの強制や脅迫で結婚していませんよね?
自分の意思で、旦那さんと結婚するって決めたはずです。

友人と友人の旦那さんは、自分の旦那が家事をしないのと関係ない。
友人の旦那さんが家事をするという話は「単なる事実」であって、自慢ではない。
この点をちゃんと理解できないのであれば、その友人と会うのは控えたほうがいいわけです。自分のためだけでなく、友人のためにも。
その後の対策としては『家事を手伝わない夫を持つ妻』と仲良く愚痴を言い合う、という選択肢があります。

さて。旦那さんが手伝ってくれないことにストレスを感じている女性も多いですが、その反対もあります。奥さんのやることなすことに口を出して、ものすごくうっとおしい…と。

隣の芝生は青く見えるのです。

自分に自信がない時は、まわりの人たちが完ぺきに幸せな人生を送っているように見えるもの。
Facebookやブログに、悲しい時の写真や退屈なエピソードを投稿する人なんていないです。自殺したいとか、離婚するかもしれないという話がブログに載ることってめずらしいです。
ともかく悪い面というのは、人に見せないもの。
なので、その結果、誰もが他人の良い面ばかりを見ることになります。
これがまさに「隣の芝生は青く見える」という原因のひとつ。

仕事でも同じです。一生懸命働いていても、自分と同僚を比べると、ライバルのほうが自分よりも成果を出しているように見えます。
それは、その同僚が努力していたり、褒められたりする場面しか見ていないからです。上司も人間ですから、「褒めるのは人前で、叱るのは陰で」を無意識でやってしまうのです。
というわけで、その人の失敗や苦しみは見えにくいのです。
しかし自分に関しては細かなところまで知っています。完ぺきに見える他人と、リアルな自分を比べるなんて残酷です。

誰でも欠点はあります。他人のすばらしいところを見て褒めたり、自分もそうなりたいと思うのは大切です。しかし、他人の良いところだけを見て、その人の裏をよく知らないのに、勝手に劣等感を抱いて凹むなんて損ですよね。

他人は他人、自分は自分。気にせず自分の道を進みましょう。

旦那さんに不妊の原因があることも。
一通り不妊検査をして、旦那さんに原因が見つかる場合もあります。
「まさか俺に原因があったとは!」と知った旦那さん。
イライラしたり、激しく落ち込んだりする姿を見ていると、協力的だったあなたも、「原因は向こうなのに」と思ってしまうこともありますよね。

旦那さんを「かけがいのない存在だ」という態度で接しましょう。男として自信を失ってる旦那さんに、治療の話ばかりするのは逆効果。
今まで、旦那さんに言われて嬉しかった言葉を思い出してください。それはきっと治療ではなく、精神的に支えてくれる言葉ではなかったですか?

もちろん赤ちゃんは欲しいけど、あまりに旦那さんに口を挟まれるとイライラしてしまうこともあります。旦那さんに毎日のように基礎体温や排卵日、生理のことを口に出されると、それがストレスになってしまうでしょう。

一般的に男性は、「妊娠は簡単にできる」と思っていることが多いようです。
「妊娠できないのは女性のせい」と言わんばかりの態度をする旦那さんもいます。妊娠の確率やストレスの影響を知らない男性が多く、いろいろな意味で勘違いをしています。
そうならないためにも、不妊の掲示板や専門サイトを一緒に見てもらい、女性のからだが「どれだけ繊細か」を知ってもらうことが必要です。

ベビ待ち期間中は「愛が試されるとき」だと言われます。
これは本当にその通り。ひとつの目標に向かって夫婦が力を合わせるなんて、おそらく訪れないかもしれません。
すぐに赤ちゃんができた夫婦に比べて、長い不妊治療を共に歩んだ夫婦は、深い絆で結ばれやすいと思います。
「他人であるけど、なんとなく他人ではないと感じる」なんて語ってくれたご夫婦を、何組も鑑定してきました。

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