子宝を授かる、風水アドバイス

第22回

不妊治療のストレスを軽減させる

いうまでもなく不妊治療は、頻繁に通院したり、痛い注射など、つらいものです。また、高い治療費、仕事との両立、そして夫との価値観のズレ…など、ストレスの原因なんてあげればキリがありませんよね。

そもそも「何のために不妊治療ってしてるの?」って根本に戻って考えると、共通してあげられるのは「子どもが欲しい!」という願いのはず。
ストレスでいっぱいの身体では、赤ちゃんは宿りたくても宿れません。
よく「不妊治療を何年も続けていたけど、やめた途端に自然に妊娠できた!」という話を聞きます。まさにこれは、ストレスが不妊治療の最大の敵という証拠ではないでしょうか。

ということで今回は、不妊の敵であるストレスの軽減方法を風水師の視点から書いてみます。

まったく同じ環境で、同じように育ったとしても、ぜんぜん別の人間に育ちます。それを『個性』と呼びます。感受性の強弱や、解釈の仕方も人それぞれですね。
そういった性格を踏まえて、「自分がどうなりたいのか」という思いを明確にすることが、ストレスを減らす決め手なのです。

たとえばダイエットするときなど、開始当初はお腹が空いてイライラしたり、間食しては挫折感を感じ、深く落ち込んだりしてストレスを感じたりします。
痩せたいのであれば、食事制限と運動は必須です。この2つさえやれば、確実に痩せます。
しかし多くの人は、「食事制限と運動以外の方法で痩せられないか?」と考えてしまいます。けれど、それは結果的に遠回りなんですね。ほんとうに痩せたいのであれば、食事制限と運動だけでいいわけです。
ようは、この運動と食事制限を《ストレス》と捉えるか、ダイエットの『黄金法則』と考えるか、ここがポイントなのです。サプリメントだけ飲んで本当に痩せるのであれば、この世に太っている人はいないはずですから。

結論から言うと、ストレスというものは完全になくなることはありません。ただ、ストレスの先に何を望んでいるか、なんですね。これは「リスクの先に儲け話がある」のと同じで、何かを得るには何かを手放す必要があるわけです。

受験に合格するには勉強がぜったい必要で、痩せたいのなら食事制限や運動は必須。その努力の先に、結果が待っているわけです。この努力がストレスだと、うまくいきません。社会人になって仕事をしても、終業時間を待つだけの退屈なサラリーマンになってしまいます。

逆に仕事が好きな人は、その努力により価値を得るので、「会社の利益のため、お客さんの喜びのために働ける」という充実感が得られます。それが仕事力を高めて、昇進や昇給につながるわけです。

つまり、ストレスというのはハードルなんですね。そのハードルを飛べれば結果が得られるというチャンスなのです。
ストレスは無くせませんが、忘れることはできます。
それは「何かに没頭する」ことです。
苦しいことがあっても、ようは解釈の仕方で、「その先に輝かしい未来が待っている」と思えば、一心不乱に努力ができ、ストレスから解放された豊かな人生を歩めるわけです。

妊婦さんや赤ちゃんを連れた女性を見ると、つらい気持ちになりますよね。
「不妊治療をする前までは子どもが好きだったのに、いつのまにか赤ちゃんを連れたお母さんや妊婦さんを見るのが辛くなった」。
これは不思議でもないし、悪いことでもありません。同年代の知り合いが次々に妊娠していくと、「自分だけができない」と焦って、暗い気持ちになりますよね。

出産した友達を心から祝福できなくて、「わたし、性格が悪くなったの?」と悲観してしまうかもしれません。そんなときこそ、自分に素直になるべきです。気持ちが辛いのに、無理して友だちの赤ちゃんに会いに行ったりしないでください。「風邪をひいて赤ちゃんにうつすと悪いから」と、やさしく大人の噓をつきましょう。このような自分を守るための嘘は、素直な心の現れです。

「なんでこんなにつらいのか」と悩まれるかと思いますが、同じことで悩んでいるのは、あなただけではありません。自分と同じ思いをしている人がたくさんいると知るだけでも、気持ちが少しラクになるはずです。

頻繁に病院に通わなければならなかったり、薬の副作用で体調が優れなかったり気分が落ち込むことが多いはず。職場の人にも、通院していることをちゃんと伝えて、理解を得られるようにしてください。あえて「不妊治療」といわなくても、「婦人科の治療」と言えば察してくれると思います。何も言わずに休んだり、仕事中に暗い顔をしていると変に心配されてしまいますからね。

薬の影響でイライラしたり、精神が不安定になることもあるでしょう。
先の見えない治療が長いと、ウツっぽくなったりもします。
不妊治療を少しでも楽にするために、《何回まで・何年まで・予算いくら》と、期限を設けるのも秘訣です。

不妊治療は「やめ時が難しい」と言われています。回数を重ねるごとに「次こそは…」と期待が膨らんで、「気づけば8年も経っていた」「貯金を使い果たしてしまった」というご夫婦もたくさんいらっしゃいます。
ですから治療を始める前に、夫婦で「期限」を設定しましょう。

「3年がんばって、ダメならやめる」とか「予算200万円使ったらやめる」など、具体的な数字を設定することです。すでに治療を始めている方も、これから改めて期限を設定してみてはいかがでしょうか。
期限を設定することで、先が見えない状況から抜け出せるし、気持ちが楽になりますよ。

あなたにとって一番たいせつなのは、いま生きている自分自身とパートナーである旦那さんです。
不妊治療が原因でウツ病を発症してしまったり、パートナーと意見が合わず、喧嘩になってしまわないように、「一番たいせつなのは何か?」を問いただしてみてください。いま生きている自分たち夫婦をないがしろにして、今いない「子ども」に意識を置きすぎたら、しあわせと言えるでしょうか?

人は「欲しい、欲しい」と強く願えば願うほど、叶えられなかったときの落胆と失望は大きくなります。
子どもは「授かりもの」です。
できるときはできる、できないときはできない。これが現実です。
今あるもの、健康なカラダや大切なパートナーに目を向けて、願望のレベルを少し落とすだけで気持ちが楽になるはずです。

子どもを望むのに得られない夫婦がいるのと同じく、親を必要としているのに親に恵まれない子どもが、この世の中にはたくさんいます。
日本ではまだ認知度が低いですが、不妊治療に挑戦したけれど実子に恵まれなかった場合、里子や養子を考えるのもひとつの道です。愛情を必要とする命を「育てる」という行為は、実子でも養子でも同じです。

どんなに理解のある旦那さんが支えてくれても、肉体的にも精神的にも一番ダメージを受けるのは女性です。ご自分の身体とココロを最優先にしてください。疲れたらちょっと治療をお休みして旅行に出かける、美味しいものを食べに行くなど、頑張った自分にご褒美をあげてくださいね。

気持を慰めてくれる温かい生き物として、小鳥の雛を探してみてください。水色のセキセイインコを飼うのもいいいでしょう。きっと「幸せの青い鳥」になってくれるはずです。
小鳥とは言え「赤ちゃん」です。愛情ホルモンを出すと、身体にもいいですよ。
家の事情で飼えなくてもいいです。お店を見て巡るだけでも心が癒されたりします。

不妊治療はお金が掛かるので、風水グッズを買わないことがポイント。
家の中にある雑貨や小物を「移動させるだけ」のインテリア風水も効果があります。
カレンダー、絵、小物にいたるまで置き場所を変えましょう。
ティッシュの箱はそのまま使わず、暖色系の箱にして北に置くように。
とくに北側と北東そして南西には、機械類は避けて、オレンジや深みのある黄色い物を増やしましょう。
インテリア風水は「お部屋をきれいに」が基本、プラス色です。
お部屋がきれになると、どんどん「幸運」が舞い込み、気持ちが明るくなります。

 
  • □ かわいい女の子の絵を寝室の北の壁に飾る。
  • □ ざくろの絵を寝室の北の壁に飾る。
  • □ ももたろうの絵本を寝室の北の壁に飾る。
  • □ 携帯の待ち受けをオレンジ色にする
  • □ ざくろのジュースを飲む。
  • □ 旦那さんには亜鉛やセレンを多く含む食品を食べてもらう。

さらに、こんなことにも気をつけましょう。

  • □ 送電線の下にたたずまない。
  • □ 蛍光灯の真下に座らない。
  • □ 車の排気ガスを吸い込まない。
  • □ 電子レンジから1m離れ、使用後はコンセントを抜く。
  • □ 近所の子に声を掛ける。
  • □ 週末1回は夫と仲良くする。
  • □ 1日10分は運動する。
  • □ 趣味をいくつも持つ。

このほかにも過去に紹介した子宝グッズを集めたり、できることはたくさんありますよね。

赤ちゃんは授かりもの。できるときはできます。つまり科学的に根拠のない要素なので、やはりそこは《根拠がない》おなじないや風水に頼るのが理論的に合っています。

不妊治療は、出口の見えないトンネルにいるような気持ちになります。
少しでも楽しいことをみつけて、身体をあたためて、バランスの良い食事をしながら、幸運を引き寄せて、赤ちゃん待ちをしてくださいね。

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