元気な赤ちゃんを授かる!<脳科学者&管理栄養士が考案>妊娠力UPレシピ

妊娠力UPレシピ

妊娠力UPレシピ

妊活レシピは今回で最終回。ラストは、インド料理です。スパイシーなインド料理は食欲増進&体を温める効果が期待でき、妊活中の人にはぴったりな料理。カレー粉でもOKですが、スパイスを混ぜ合わせて作れば、本格的な味が楽しめますよ。

3月の妊娠力UPレシピ

  • 妊活チキンカレー
  • ハッピーなタンドリーチキン
  • マンゴー豆乳ラッシー

妊活チキンカレー

妊活チキンカレー

材料(2人分)

調理時間30分 1人あたり478kcal

手羽元 8本
玉ねぎ 2個
トマト缶 1缶(400g)
小さじ1
バター 大さじ1
ココナツミルク 50cc
無糖ヨーグルト 大さじ1
おろししょうが 小さじ1
おろしにんにく 小さじ1
はちみつ 小さじ1
50cc

玄米ご飯

玄米 1合
適量

スパイス

ターメリック 大さじ1
クミン 大さじ1
コリアンダー 大さじ1
ガラムマサラ 適量
カイエンペッパー 適量

作り方

手羽元を洗い、塩コショウし、フライパンで焼き色がつくまで焼き、お皿に取り出しておきます。

玉ねぎをみじん切りして、弱火で飴色になるまで炒めます。

鍋にしょうが、にんにく、スパイス、塩を加えて炒めます。

3に手羽元とトマト缶と水とバターと蜂蜜と2の玉ネギをいれて、15分煮込みます。

ココナツミルクとヨーグルトをいれてさらに10分煮込みます。盛り付けて出来上がりです。

妊娠力UPポイント

【管理栄養士からのアドバイス】

インド料理の代表といえば、インドカレー。たくさんのスパイスを用いた独特で深い味わいはインドカレーならではです。インドカレーのスパイスの組み合わせは自由ですが、ターメリックやクミン、ガラムマサラ等が一般的です。ターメリックは抗酸化作用や肝機能を高める効果があると言われており、クミンは消化促進、胃腸機能を高める効果があると言われています。ガラムマサラはシナモン、ナツメグ、クローブ等を基本としたミックススパイスのことで、食欲改善効果や体を温める効果があります。今、低糖質ダイエットなどが流行中ですが、市販のカレー粉は、小麦粉と油が含まれており、脂質と糖質が多いため、カレー粉から作るカレーの方が糖質と脂質を少し抑えられます。

管理栄養士 土屋友美

プロフィール


管理栄養士
土屋 友美(つちや ゆみ)

管理栄養士で料理研究家。大学院卒業後、教育機関、企業等でライフステージを通した、人を対象とした栄養調査、効果的な栄養教育や食育、おいしさの科学について研究を続ける。企業で子どもへのお料理講師も担当。妊活レシピや0歳からの食育を推奨している。

【脳科学者からのアドバイス】

スパイスをたくさん使ったインドカレーは脳の活性化に効果的です。スパイスを食べて腸の状態を良くし、脳に刺激を与えると、セロトニンというホルモンがでます。セロトニンは気持ちを落ち着けたり、心を安定させたりする効果があります。セロトニンを増やす方法は、アミノ酸のトリプトファンとビタミン6が一緒に含まれる食品を食べること、適度な運動を行うこと、朝日を浴びることなどです。トリプトファンが多い食品は肉類、赤身のお魚、ナッツ類、豆類です。スパイスの多いインドカレーでも、腸からセロトニンを出そうとする働きがでるため、市販のカレーよりも、インドカレーはよりおすすめです。

脳科学者 片野晶子

プロフィール


脳科学者
片野 晶子(かたの しょうこ)

筑波大学大学院にて、小児期に始まる発達障害の精神医学的手法・行動科学的手法・心理学的手法・生物学的手法を用いて、その病態や障がいの解明および対応方法の開発と研究を行い、行動科学博士を取得。その後、障がい児のための「教育から雇用までのトータルサポート会社」 株式会社インクル-シブ教育研究所を2010年2月に設立。専門的な教育や教師の養成だけでなく、言葉の発達の遅い子どもの絵本教材を開発し、絵本の手法に関する知的所有権を取得した。また、幼児食アドバイザーを取得し、妊活レシピや0歳からの食育を推奨し、雑誌などでも取り上げられている。

ハッピーなタンドリーチキン

タコのマリネサラダ

材料(2人分)

調理時間20分 (下処理時間のぞく) 1人あたり226kcal

鶏もも肉と手羽元合わせて 300g
カブ 2個
パプリカ(赤) 1個

A

玉ねぎ(すりおろし) 1/2個
にんにく(すりおろし) 2かけ
しょうが(すりおろし) 大さじ1
ヨーグルト(無糖) 大さじ2
小さじ1
ガラムマサラ 小さじ1
ターメリックパウダー 小さじ1
チリパウダー 小さじ1
はちみつ 大さじ1

作り方

鶏もも肉を洗い、玉ねぎ、にんにく、しょうがをすりおろします。Aを全て一緒にジップロックに入れて、半日〜1晩漬け込んでおきます。

カブをさっとゆでて、一口大に切り、パプリカも一口大に切ります。

お肉を中火~弱火でじっくり焼きます。
(15分くらい)

③にカブとパプリカを加えてさっといためます。

お皿に盛りつけて出来上がりです。


妊娠力UPポイント

【管理栄養士からのアドバイス】

タンドリーチキンも、インド料理の代表的なメニューです。タンドリーチキンも、低糖質で高タンパク、さらにスパイスやハーブも用いており、代謝アップ機能効果も望めます。タンドリーチキンには、栄養価の高い鳥もも肉のほか、ターメリック(ウコン)が入っており、肝機能を高め、感染症を防ぐ効果があります。簡単に調理もできるので、忙しい方にもオススメです。

管理栄養士 土屋友美

プロフィール


【脳科学者からのアドバイス】

いろいろなスパイスが用いられるタンドリーチキン。ガラムマサラは、インド料理独特のスパイスで、シナモン、クローブ、ナツメグなどがはいっており、体を温めたり、代謝をアップする機能があります。また、ターメリック(ウコン)は、インド人にアルツハイマー病が少ないことに着目した研究で、ウコンが有効であるという報告があります。また、ウコンには記憶力アップ効果も期待できます。

脳科学者 片野晶子

プロフィール


マンゴー豆乳ラッシー

マンゴー豆乳ラッシー

材料(2人分)

調理時間10分 1人あたり148kcal

調整豆乳 100ml
プレーンヨーグルト 20g
100%マンゴージュース 100ml

作り方

ボウルに、材料をすべていれてよく混ぜます。

容器にもりつけて出来上がりです。

【管理栄養士が教える!妊娠力アップ食材】

豆乳は、大豆イソフラボンが豊富で、女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをします。生理や排卵などに女性ホルモンが大きく影響しますので、女性ホルモンを整えることは妊活中には重要です。豆乳には、葉酸やサポニンが豊富で、抗酸化作用があり、高温期に子宮内膜を厚くする効果があります。豆乳は天然の食品なので、安全性も高いです。しかし、大量に摂取しすぎないように気を付けましょう。

豆乳


妊娠力UPポイント

【管理栄養士からのアドバイス】

豆乳とマンゴージュースとヨーグルトで簡単にできるジュースです。カレーのあとの口直しにもいかがでしょうか。豆乳は、今月の妊娠力アップ食材でも取り上げているように、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが豊富で、美肌効果や免疫力アップ効果も望めます。腸内環境を整えることのできるヨーグルトは、よりカロリーの少ない無糖ヨーグルトがおすすめです。

管理栄養士 土屋友美

プロフィール


【脳科学者からのアドバイス】

豆乳は、高たんぱく質で低糖質で、さまざまな効果が期待できます。生理中に飲むと、卵胞ホルモンがでて、ホルモンが活性化し、女性ホルモンを整えてくれます。しかし、大豆イソフラボンは摂りすぎるとホルモンの活性化が増強されるので、飲み過ぎには注意しましょう。

脳科学者 片野晶子

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妊娠力UPレシピ


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